英語弱者だった私が、1年間のワーホリでTOEIC300→800点にUPできたワケ

英語弱者だった私が、1年間のワーホリでTOEIC300→800点にUPできたワケ
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  1. TOEICの点数を上げたい
  2. でも、TOEICって小さいときから英語の勉強してた(英才教育)とか、海外に留学してたとかじゃないと点数上がらないんじゃないの…
  3. 英語弱者がちょっと勉強したくらいじゃ、点数なんて上がんないんじゃないのかな…

「え…TOEICって何?」

大学に入って一番最初にTOEICを受けた日、私はまだ 「TOEICというテストの存在すら」 知りませんでした。

結果はもちろん散々。
出てきたスコアは 300点。

大学ではTOEICの点数によってクラス分けがされていたため、私は当然 一番レベルの低いクラスになりました。

周りは英語が苦手な学生ばかりで、選択授業も興味のある科目には手が届かず。
「英語できないって、こんなに選択肢が狭まるんだ…」
とショックを受けたのを覚えています。

一番レベルの高いクラスの人を見渡せば「親が外国人(純正バイリンガル)」「幼い頃に親の仕事で海外で暮らしてた」「高校は海外だった」のようなスーパースターばかり。

親は両方日本人、海外なんて行ったことがなかった私はスネにスネました…。

「どうせ私は英語できないし」
「300点スタートなんて、伸びるわけない」
「環境に恵まれなかったんだから、しょうがない…」

そう思っていた私がーー2年後、まさか TOEIC800点 を超えるなんて、このときは想像もしていませんでした。

この記事では、英語弱者を極めていた私が、1年間のワーホリでTOEICを300点→800点に伸ばした方法、そして
なぜ“急に”点数が伸びたのか?
その理由を私なりに分析してまとめています。

この記事を読むメリット

・英語に苦手意識がある人でも「自分にもできるかも」と思える

・英語初心者がやりがちな遠回りを避けられる

・幼少期に海外経験がなくても大人から英語力を伸ばせると知れる

・子どもにどんな英語環境を与えると伸びやすいかのヒントが得られる

「これからTOEICの点数を上げたい!」
「英語が苦手だから無理…と思ってしまう」
そんな方にとって、少しでも希望になる内容をお届けできたら嬉しいです。

あくまで一個人の体験談ベースなのですが、何かヒントになればと思い、書きました。

よければ参考にしてみてください。

目次

英語弱者でもTOEICが爆伸びした理由

英語弱者だった私が、TOEIC300点から800点まで伸ばせた大きな理由は、この2つです。

  • 受験英語+町の英語教室で身に付けた「うす〜い英語の基礎」があったから
  • 英語にどっぷり浸かる環境を作ったから

この2つの偶然が重なり、英語弱者だった私でも猛烈なスピードでTOEICの点数が伸びました!

英語力の基礎はすでに身についていたから(受験英語+町の週1英語教室)

英語が苦手だった私でもTOEICを伸ばせたのは、「うす〜い英語の下地」 が自分の中に残っていたからです。

小学生のころ、毎週通っていた町の英語教室は、曜日や天気を声に出して読むだけの簡単なレッスンでした。

受験英語でも必死に単語や文法を覚えましたが、英会話ができるようになる実感は皆無。

「これで英語できるようになるのかなぁ?」と思いながら、頭に単語を詰め込んでいました。

でも、ワーホリで本気で英語が必要になったとき、ふと「あ、これ知ってる」「これ受験でやった!」と感じる瞬間が多かったんです。

小さな積み重ねでも、大人になってからの英語学習をぐっとラクにしてくれる

そう実感できた体験でした。

英語にどっぷり浸かる環境を作ったから

そしてもうひとつ大きかったのが、「英語を使わないと生きられない環境」 に身を置いたことです。

TOEIC300点のまま始まったワーホリ生活は、最初は本当に地獄でした。
ホームステイの会話も、買い物も、バスに乗るときでさえ全部英語。
何ひとつ聞き取れなくて、毎日ヘトヘト。

でも、逃げ場がないからこそ脳が必死に働いて、少しずつ音が拾えるようになっていきました。

私にとって「英語を使うしかない環境」 は、英語力を一気に引き上げてくれるブースターになりました。

【地獄】英語弱者のまま飛び込んだワーホリ最初の3ヶ月

【地獄】英語弱者のまま飛び込んだワーホリ最初の3ヶ月

ワーホリに行けば英語が伸びる。
そんな甘い期待を抱いていた私を待っていたのは、想像以上の「地獄の3ヶ月」でした。

【地獄①】とにかく何も聞き取れない

ホームステイのホストマザーやこどもたちが言ってることは、早すぎてほぼ分かりませんでした。

スーパーのレジで値段を言われても聞き取れない。
バスで運転手さんに何か言われても、返事ができない。

日本で習う英語と、実際のスピード・抑揚・音のつながりがまったく違うため、「え?これ本当に英語…?」と混乱するほどの衝撃でした。

何度「Sorry?」と言ったか分かりませんし、最初は何度聞き返しても聞き取れないことのほうが多かったです。

【地獄②】毎日めちゃくちゃ疲れる

英語が聞き取れないまま過ごす生活は、想像以上に疲れます。

ご飯の時間も、買い物も、道を聞くのも、すべてが聞き取れない英語との戦いでした。
ずっと集中しているのに理解できないから、脳が常にフル稼働。

家に帰るころにはぐったりして、ベッドに倒れ込むだけの日々です。

でも、今思えばこの“毎日ヘトヘト期”こそ、脳が一番英語を吸収していた時期だったとは思います。

私が英語力を伸ばすために選んだこと(環境編)

私が英語力を伸ばすために選んだこと(環境編)

英語力がほぼゼロの状態で飛び込んだワーホリ生活。
そんな私がまず最初に決めたのは、「逃げ道を作らない状況に身を置くこと」 を意識した環境を作ることでした。

ここでは、その徹底した「英語環境づくり」のポイント2つをご紹介します。

  1. ホームステイを続ける(日本人シェアハウスには移らない)
  2. プログラムが充実した語学学校を選ぶ

ホームステイを続ける(日本人シェアハウスには移らない)

ワーホリを始めてしばらくすると、周りの日本人の多くが日本人同士のシェアハウスへ引っ越していきました。
家賃も安いし、気持ちがラクだからその気持ちはすごく分かります。

でも私は、日本人と暮らしたら一瞬で「日本語生活」に戻ってしまう気がしていました。

ホームステイの家族は優しくて、毎日英語で話しかけてくれる。
分からなくても笑いながら待ってくれる。
だからこそ、ホームステイ先で英語を使い続ける環境を手放したくなかったんです。

結果的に、この「ずっと英語で生活する」という選択が、私の英語力を押し上げてくれました。

プログラムが充実した語学学校を選ぶ

語学学校を選ぶときも、私は「自分を甘やかさない環境」を基準にしました。

私が通っていた学校には、

  • 毎月TOEICが受けられる(レベルを客観的に把握できる)
  • 毎日会話クラブがある(英語アウトプットの練習ができる)
  • 発音矯正クラスがある(R/L、K/Qなどをしっかり教えてくれる)

など、英語初心者でも成長しやすい仕組みがありました。

授業に出るだけでは伸びない時期もありましたが、それでも「話す場」が常に用意されていたおかげで少しずつ「英語で話すこと」に慣れていきました。

小さな積み重ねだけど、確実に効いていたと思います。

私が英語力を伸ばすためにしていたこと(生活編)

私が英語力を伸ばすためにしていたこと(生活編)

ワーホリ中、私は特別な勉強法をしていたわけではありませんが「英語力を伸ばすために続けよう」と決めた習慣がありました。

ここではその4つの習慣をご紹介します。

ホームステイの家族と積極的に話す

英語が聞き取れない、話せない。
それでも、ホームステイ先の家族とは毎日会話をするようにしていました。

ご飯の時間には、今日したこと、学校の話、日本での生活のこと。
言いたいことをうまく英語にできなくても、単語を並べただけでも、とにかく口を動かして伝えようとしていました。

家族はゆっくり話してくれたり、図を書いて説明してくれたり、私の英語を根気よく聞いてくれました。

「上手に話す」ことより「伝えようとして話す」ことで、「あれも伝えたかった」「こう言いたかったんだ!」という思いが募り、英語で表現できる幅が広がっていきました。

語学学校の会話クラブに参加して、アウトプットを増やす

語学学校には、授業とは別にネイティブ講師との「会話クラブ」がありました。

正直、授業だけでは「受け身」なインプットの機会が多くなります。
なんとか英語で話す場数を増やしたい思いで、毎日参加していました。

テーマは日常会話や好きなマンガ・映画の話が中心。
毎日参加しているうちに、日常英会話で使える表現が自然と増えていきました。

チャーチやジムに行ってみる(コミュニティに入る)

「語学学校に行くだけの毎日では、きっと英語は伸びない」とどこかで感じていました。

そこで思い切って、当時のホストママがよく通っていた チャーチ(教会) や、語学学校の友人が紹介してくれた地元のジム に行ってみることにしました。

最初は、知らない人ばかりの場所に入るのが怖かったし、英語ができない自分が場違いな気もしていました。

でも、教会の人たちはとにかく優しくて、「Where are you from?」と笑顔で話しかけてくれるようになりました。

ジムでも、マシンの使い方を教えてくれたり、ちょっとした会話が自然と生まれました。

「英語を使うコミュニティ」に入ったことで、日常の中で自然に英語を使う機会が増えたのを覚えています。

海外では知らない教会やジムに一人で行くのは危険なこともあるので、必ず知り合いの紹介などで行くことをオススメします【安全第一】!

町で見つけた気になる英単語や文をメモして調べる

ワーホリ中、私は常に小さなメモ帳を持ち歩いていました。

カフェのメニュー、バス停の案内、スーパーの貼り紙…
街中には「見たことあるけど意味が分からない英語」があふれていて、ひとつひとつが宝物のように感じられたからです。

「あ、これよく見る単語だ」
「この表現ってどういうニュアンスなんだろう?」

そう思ったらすぐにポケットからメモ帳を出してメモ。
家に帰って調べてみると、単語帳で覚えるよりずっと記憶に残りました。

生活の中で出会った英語は、テスト勉強よりも「使える英語」としてどんどん積み上がっていく感覚がありました。

ワーホリ中、TOEIC勉強はしていなかった話

私はワーホリ中、TOEICの勉強をほとんどしていませんでした。

TOEICの勉強は日本に帰ってもできるけど、生きた英語を身につける機会はこの1年しかないかもしれない!

そう思い、勉強はせず日常で出会う英語を吸収することや、英会話をできるだけ現地の人とすることに集中しました。

それでも、帰国前に受けたTOEICの点数は、300点台から気付けば800点を超えていました。

毎日の生活の中で、自然と英語の基礎が強化されていたからだと思います

大人になって伸びやすくなる「おうち英語の下地」

大人になって伸びやすくなる「おうち英語の下地」

ワーホリを経て感じたのは、大人になってから英語を伸ばすには、子どもの頃の「うすい下地」が大きな助けになる
ということでした。

ここでは私の経験から、おうち英語でも子どもに作ってあげられる「英語が伸びやすくなる土台」を作る3つのポイントをまとめました。

英語の音に触れておく

私が子どもの頃に通っていたのは、曜日や天気の単語を読むだけのゆるい英語教室です。

中学・高校は普通の公立学校に通い、特別な英語教育を受けたことはありませんでした。

ワーホリ当初、私は英語が全く聞き取れませんでしたが、生活していくうちに、急に聞こえる日が増えていきました。

それは、英語教室で何となくでも幼い時から英語に触れていたこと、中学校・高校で一定の英単語や文法を覚えていたことがなければ、もっと時間がかかったと思います。

0〜2歳は、言語音に対して柔軟に反応できる「黄金期」でもあります。
たくさん聞かせよう、と頑張らなくても少しでも英語の音に触れさせてあげることで、将来役立つときがくるかもしれません。

英語を「英語のまま」読む感覚を持っておく

ワーホリで感じたのは、「英語を英語のまま理解できる瞬間」が来ると、英語力が一気に伸びるということです。

逆に、ずっと日本語に訳していると、理解が追いつかなくなります。

赤ちゃんはもちろん日本語にも英語にも訳しません。
その自然な言葉理解の流れを今のうちに身に付けておけば、将来大きな資産になるでしょう。

  • 絵本を指さしながらそのまま英語で読む
  • 日本語訳を入れすぎない
  • 音やリズムのを楽しむ

など、英語を英語のまま理解する感覚を体験させてあげましょう。

「英語が特別なもの」という意識をつけない

そして、この 「英語を英語のまま理解する」 という姿勢は、自然と 「英語=特別なものではない」 という意識を育てます。

  • 「英語の時間」 と構えない
  • 勉強のように準備しない
  • 日本語と同じように、生活の中でふっと出てくる言葉のひとつにする

だからこそ、子どもは英語を怖がらず、「当たり前の環境のひとつ」として受け入れていくのだと思います。

実はこの考え方、
お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話(著:主婦ブロガー タエさん)」の育児本』 に書かれている内容とも通じています。

「がんばらないのに、子どもの力が自然と伸びる」
その理由がとても分かりやすく解説されていて、
おうち英語の考え方にもそのまま活かせるヒントがたくさんあります。

▼参考記事
→ 3ナイ主婦・タエさんの育児本を読んで実践していること(準備中)

英語育児を「がんばらない」方向で続けたい方は、ぜひあわせて読んでみてください。

【まとめ】英語弱者でもTOEICの点数は伸ばせる!

TOEIC300点スタートの英語弱者だった私でも、環境と向き合い方しだいで英語力は大きく伸びました

  • 子どもの頃の“ほんの少しの英語の下地”が、大人になって効いてくる
  • 英語の音に触れておくことは、将来きっと助けになる
  • 「英語を英語のまま理解する」感覚は、大人になってからの大きな武器になる
  • 英語を特別扱いしないほうが、自然に伸びていく

そんな経験を通して私は、「子どものときに作った英語力の土台は、人生の中でじわじわ効いてくる」
と心から思うようになりました。

英語が苦手でも、伸びるタイミングが来ます。
そして、その「伸びやすさの土台」は、小さな頃のゆるい環境づくりでも十分に作ってあげられる と感じています。

あなた自身の英語学習にも、お子さんの英語環境づくりにも、この記事が少しでもヒントになれば嬉しいです。

そして、この記事が参考になったり、「私もこんな経験したよ」など、あなたの感じたことをコメントで教えていただけたら嬉しいです。

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英語弱者だった私が、1年間のワーホリでTOEIC300→800点にUPできたワケ

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この記事を書いた人

ゆかぽんのアバター ゆかぽん こじらせ英語Blog

都会で英語キャリアに挑戦しつつ、
プレッシャーや期待に押しつぶされて “英語こじらせ期” を経験しました。

いまは娘と一緒に地方へ移住し、
DWEなし・語りかけなし・月0〜5,000円の
「がんばらないおうち英語」をゆるく楽しむ日々です🌱🌼

英語で悩むすべての人へ。
英語山を登っても、こんな景色が待ってることもあるよ と
田舎からそっとささやくブログを書いています。

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