おうち英語を始めようと思って情報を集めると、「英語が得意な親」「高額な教材」「早期からの英語教育」といった言葉が目に入り、ハードルが高く感じてしまうことはありませんか?
みなみちゃんうちにはどれもないから…
と諦めてしまいそうになるママ・パパは多いです。
わが家も、0歳からおうち英語を始めてはみたものの、シングルママ家計の厳しさに打ちのめされ、おうち英語を諦めたくなったことが何度もありました。
そんな中で私が手に取ったのが、『お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』です。
本書では、普通の主婦だったタエさんが、限られた条件の中で息子のキリくんに英語教育を続け、小6で英検1級に合格させた実話が紹介されています。



「おうち英語」はお金がかかるもの、親の英語力、高額な教材やプレスクールが必要!と思っていたのは思い込みかもしれないワン!
この記事では、本を読んで印象に残ったポイントや、おうち英語に悩む中で「これは大切だな」と感じた考え方をまとめました。
・これから【おうち英語】を始めたいママ・パパ
・始めてはみたものの、限られたお金や環境の中でどう取り入れていけばいいのか悩んでいる方
ぜひ、この記事を参考にしながら、ご家庭に合う「おうち英語のヒント」を見つけてみてください。
「お金・学歴・海外経験3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話」とは?
| タイトル | お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話 |
| 著者 | 主婦ブロガー タエ |
| 出版日 | 朝日新聞出版 |
| 出版社 | 2014/10/7 |
| 値段 | 1,467円 |
『お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』は、10年以上に出版された「おうち英語」の先駆けとも言える本。
大阪在住の普通の主婦だったタエさんが、息子のキリくんを小5でTOEIC920点、小6で英検1級に合格させた話が書かれています。
「ご両親の英語が堪能だからでしょ?」
「高額の教材を使い続けてきたからでしょ?」
「プリスクール(英語よる保育施設)に通わせたからでしょ?」
などと、言われてしまいます。しかし、うちは、「お金なし、(親)学歴なし、海外経験なし」と”英語貧弱環境三拍子”が家庭。どれも当てはまりません。そんな私たちが、なぜ息子を純国産バイリンガルに育てることができたのか。その方法をこの本にまとめさせていただきました!
『お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』p.3(下線は記事の筆者)



「英語ができるようになるには必要」と思われていた常識を、
この本は見事に覆しちゃったワン!
『お金・学歴・海外経験3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』からの学び


『3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』は、タエさんが限られた条件の中で、キリくんの英語教育を継続してきたマインドをいくつも学べる一冊です。
ここでは、そのたくさんのマインドの中から、特に印象に残った3つをご紹介します。
- お金をかけなくても英語教育はできる
- 日本語力・信頼関係・読む力も大切
- おうち英語は、親の発想力も育てる
お金をかけなくても英語教育はできる
英語教育は、お金をどれだけかけたかよりも、どれだけ続けられたかが大切だと感じました。
英語教育というと、高額な教材やスクール、留学などを思い浮かべがちですが、それらがなければ英語が身につかないわけではありません。
『3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』では、タエさんが限られた条件の中で、お金をかけずに英語教育を続けてきた実体験が紹介されています。
できることを一つずつ積み重ねていく姿勢が、結果的に英語力につながっていったのだと感じました。



実際に英語教育にどれくらいのお金をかけてきたのかも紹介されているワン。



「おうち英語って結局いくらかかるの?」と気になっている人には、とても参考になりますね!
ちなみに、わが家で0〜2歳までに【おうち英語にいくら使ったか】はこちらの記事で紹介しています👇(準備中)
日本語力・信頼関係・読む力も大切
英語力は、英語だけに取り組めば伸びるものではないと気づかされました。
本書では、日本語で考える力や親子の信頼関係、そして「読む力」が英語力の土台になっていることが伝わってきます。
キリくんが読書を得意としていた点も、とても印象的でした。
また、タエさんはキリくんが0歳のころから日本語でたくさん語りかけ、親子の信頼関係を大切にしてきたそうです。
信頼関係を築くために、家庭内のルールを明確にするなどの工夫を重ねていた点も、英語力の土台になっていたのだと感じました。
英語の前に、親子の安心感と読む力、日本語の土台が大切!
おうち英語は、親の発想力も育てる
おうち英語を続ける中で、子どもだけでなく親自身の発想力も育てられていくと感じました。
限られた時間やお金の中で「どうしたらできるか」を考える経験は、英語教育に限らず子育て全体にもつながります。
本書では、キリくんが小学生になり「小1の英語の壁」を感じたとき、タエさんが「何とかせねば!」と考え、家庭での英語アクティビティをいつもの2割ほど増やして対応したエピソードが紹介されています。
できない理由を探すのではなく、今できることで乗り越えようとする姿勢が学べました。



ないもの探しじゃなくて、あるもので工夫だワン!



うん、あるものであそぶ〜!
【まとめ】いろんな英語育児本を参考にして、おうち英語に活かそう
『お金・学歴・海外経験3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』を読んで、「おうち英語の正解」は、誰かの成功例をそのまま真似することではなく、それぞれの家庭に合ったやり方を見つけることなのだと感じました。
タエさんが、手に入る教材を使ってキリくんへのバイリンガル教育を工夫する姿からは、ないもの探しではなく、あるもので工夫する姿勢で英語教育を継続していく大切さが伝わってきます。
育児本や英語教育の本はヒントにはなりますが、答えはいつも、自分の子どもと日々の暮らしの中にある。
そんなメッセージを受け取った一冊でした。
いろいろな育児本を参考にしながら、わが家に合う「おうち英語の正解」を少しずつ見つけていけたらいいですね。
▼ その他の参考にした育児本は、こちらの記事にまとめています。


おうち英語に迷ったときのヒントとして、参考にしてみてください。
そして『お金・学歴・海外経験3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』は、10年以上前に出版された本ですが今でも十分に参考になる英語育児のポイントが詰まった良書だと感じました。



これから「おうち英語」を始めようと思っているママ・パパは、ぜひ一度手に取ってほしいワン!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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